JARUS型汚水処理施設

実施プラント第1号を施工

農村部は、集落が低密度に分散し、地形の変化も多種多様でありますので、処理方式は大規模集中処理よりも小規模分散型が一般的です。それに適するのが藤吉工業の農業集落排水処理施設です。

特徴

  1. 流入負荷変動が大きくとも処理性能が安定して維持できること。
  2. 住民参加型の管理を考慮して、安全な装置・構造で、農村景観に融合した外観であること。
  3. 汚泥の農地還元、処理水の再使用を配慮した構造であること。

JARUS型汚水処理施設